キーワードは『愛』!!遺族の立場から考える事ができる人
プロの葬祭師育成・少し固い気がしますが、毎日が利用者の立場で考えると、 自分で成すべき事が見えてきます。ガンバレ! 「思いやること」・「一生懸命ガンバル」気持ちさへあれば!貴方は一流の葬祭師!!
葬儀施行と進行役の仕事だけではありません。 キーワードは、『思いやり・愛』一番大切な事は、人を思いやる気持ち。 @例えば「無宗教葬」 依頼人によって思考が異なりますよね。 その思考をしっかり把握し、 葬儀全体の企画して行くときには思いやりなどが最優先しますよね。 しかし、色々してあげたいと思っても自分自身の能力が乏しいと依頼人に満足感が出ず結果はさんざんです。 日頃から『思いやり・愛』を大切に自分自身のスキルアップに務めた人こそ「葬儀のコンダクター」です。
死を間近で知った人こそ、人の死に真剣に取り組む事ができ、自分に足りないものがわかるはず・・・。 後は貴方の取り組み次第。 上司・書籍・自社開発のマニュアル書等、自分にあったスキルアップ方法が見つかるはずです。 行動の中から「経験と知識」を学び、それを自分に取り入れ、自ら学んだことを依頼人に提案してみる。ホラ見えるでしょ依頼人が感動する様子が。
人生最後をお任せ頂ける仕事だから、機械の部品的仕事ではありません。 だから身に付くモノとは・・・。 技術・知識けではなく、責任感・満足感・達成感など最初から最後まで行うことによってのみ知り得ることはたくさんあり、人格形成にも成ると思います。 (チョト大げさかな!)新しいスキルを身に付け、自分の可能性を広げていきましょう。