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更新年月日:2019年07月16日 |
2019.7.15 精霊流し 風景
提灯の竹竿切出し | トラックに搭載 | 供養祭壇設置 | 午前中河原風景 | 総合案内所兼供養灯販売 |
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供養所風景 | 施餓鬼法要 | 供養参加風景 | 二度目の読経開始 | 時間の経過と共に |
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2019.07.15 AM 8:00 この日は朝から曇り空・・・蒸し暑い。 竹藪でヤブ蚊に刺されながら採取した竹、この作業が大変。 | |
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AM 8:00〜AM 8:40頃までの作業。 別働隊・作業スタッフも河原に集合。 蒸し暑い中、準備作業。 ここまで準備をすれば、後は河原で準備中のスタッフと合流。 | ||
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AM 9:00 切り出した青だけを、下の方だけ枝打ちしたものを搭載。 さて河原別働隊と合流します。蚊に刺されかゆい・・・・。 | |
連綿と続く伝統行事、行い方はいろいろ時代の変化と供に。 その昔40年程度前には、木で出来た船に胡瓜の馬・茄子の牛を乗せ川に流していました。 その後、水に溶ける灯籠→今では棚に結びつけです。 | ||
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AM 9:00 テント・祭壇・照明・音響・・・準備万端。 | |
汗をかきました。ここまで来れば、夕方まで本業に専念できます。 うだる暑さの中、正装しての読経は汗だくになり大変です。 | ||
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AM10:30 大体の準備完了。 さて一度河原より退散して、午後よりの準備のため本社へ帰社。 | |
トラロープを張り巡らせ一時帰社。 涼しい時間にとおもうのですが今日は蒸し暑い一日になりそうでした。 | ||
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PM 6:00 「ちょうちん祭り」は、死者の魂を弔って灯籠供養する行事です。 | |
今時の宗教関係者、形よりも中身が問われる昨今の時代。 今年も、曇り空の中、多くのお参りの方が見えました。 | ||
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PM 6:30 夜のしじまに浮かぶ提灯の明かり。 | |
弔う想いは悠久の時を超え、未来永劫へと 続いていくのでしょう。 【写真はかなりの補正現像です。】また来年も7月15日は、この場所で行う予定です。 | ||
《ウィキペディア出典》『灯籠流し』「精霊流し」は、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)
やお盆の供え物を海や川に流す日本の行事。とうろう流しや灯篭流しとも表記する。 概要 一般的には、お盆の行事送り火の一種であり、夏祭りや花火大会などと合同で行われることが多い。 しかしながら「お盆」時期についての解釈が地方によって異なることや、特別の追悼行事として行う場合もあり、 日本全国で一斉に行われるわけではない。また、灯籠流しを行わない地域も多い。 雛祭りの原型とされる流し雛の行事との類似性が指摘される。 《多治見市ではご覧の通り、つり棚に灯をともした灯籠を吊し供養します。》 近年は海や川の汚染が問題になり、灯籠をそのまま海に流すことは昔と比べると少なくなっている。自治体が放流 を禁じている例もある。《多治見市含む》その場合は、川の下流などで灯籠を回収したり、河川敷や海岸に集め回収することになる。 しかし費用の問題から狭い範囲での実施することで回収を容易にしたり、回収せずにそのまま流したりする例もある。 |
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